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沖縄民謡保存会

春 洋一

はる よういち

 うりずんの候、民謡愛好者の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 当保存会は、平成15年8月に300余名の会員により、発足いたしまして、今年14年目を迎え、会員も徐々に増加傾向にあります。当保存会の最大の特徴としましては、13年前から他府県・海外から来沖しなくても、コンクール等をインターネットのスカイプにて、受験できる環境を構築し、これまでに東京・石垣・ニューヨークからスカイプにて、民謡コンクールを多数の方が受験し、受験者側の負担等の軽減に役立てております。組織としましては本部以外に、関東支部・東海支部・石垣支部の3支部があります。
 当保存会は、気心が知れた同志で、先師の方々が発掘・継承・保存してきた「うまんちゅうの遺産」である民謡を、さらに伝承すべく会員一同一丸となって、切磋琢磨して修練に励み、邁進する所存でございます。民謡は、その地域に根差す人々の生活に活力を与える「潤滑油」であり、かつ「宝」でもあります。それを奏でるには、地元の三線職人が魂を注入し、丹精こめて製作した三線でなければ、沖縄の伝統工芸・芸能の継承・発展はあり得ないと思っております。今後とも当保存会は、地域関係者と一致協力・情報交換を密にして、精進する所存でございます。
 最後に民謡愛好者・それを支えている関係者一同のご健勝とご多幸を祈願して、私のあいさつとさせて頂きます。

詳細は沖縄民謡保存会ホームページをご覧ください。