◇🔸宮沢和史モデル三線のご紹介🔸◇
三線の型は「真壁型」を選び、棹はベーシックなサイズにした。これから三線を始めたい、初心者にも親しんでもらえるような三線である。
今回、紅型胴巻き図案を提案させていただいた。柄にもちいた梅花藻(バイカモ)は同名のオリジナル曲もある思い入れのある水草。やふそ紅型工房とコラボでオリジナルティーガを製作した。この企画で、伝統的なものに新しさを取り入れた三線製作を実現させたいという思いがある。
【型】
真壁型
【棹】
・棹/太さ2.1㎝ 厚み1.9㎝
・材[県産]/ソウシジュ・モクマオウ等(比重0.75以上の硬質の木)
【塗り】
深黒青
カラクイ
8角カンプーサンド
【胴】
・皮/中厚
・材[県産]/チャーギ、クスノキ
・張り/6~7分張り
・「人工皮」or「本皮」選択可能
【ティーガー】
紅型/清流で花開く水草の梅花藻(バイカモ)をイメージにデザイン
【音色】
中音を中心とした音作り(幅広くバランスのとれた音色)
★三線組合では多様なニーズに対応した新たな商品展開とともに、若手職人の仕事確保を目指し「アーティストモデル三線」の製作販売を行っております。
三線組合ホームページ
【アーティストモデル三線】
https://okinawa34.jp/activity/successor/model-sanshin-list
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