SDGsの取り組み
~持続可能な「沖縄のものづくり」を目指す〜

4.質の高い教育をみんなに
ターゲット:4.42030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、ディーセント・ワークおよび起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。

三線組合の取り組み沖縄の「ものづくり」、「文化の担い手」を育てます。
伝統に学び、新しい三線文化を創造する楽しさ、難しさを伝え、後継者育成を目指します。

8.働きがいも、経済成長も
ターゲット:8.92030年までに、雇用創出、地元の文化・産品の販促につながる持続可能な観光業を促進するための政策を立案し実施する。

三線組合の取り組み三線文化の魅力を国内外へ普及させる仕組みつくりに尽力し、「三線ツーリズム」を提案します。これにより、三線文化が沖縄県の観光資源のひとつとなることを目指します。

12.使う責任、作る責任
ターゲット:12.b雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業に対して持続可能な開発がもたらす影響を測定する手法を開発・導入する。

三線組合の取り組み「原材料」と「文化の担い手」を育て、未来の沖縄へ三線文化を残すことを目指します。
三線文化の魅力を国内外へ普及させる仕組みつくりに尽力し、「三線ツーリズム」を提案します。これにより、三線文化が沖縄県の観光資源のひとつとなることを目指します。

15.陸の豊かさも守ろう
ターゲット:15.22030年までに、あらゆる種類の森林の持続可能な経営の実施を促進し、森林減少を阻止し、劣化した森林を回復し、世界全体で新規植林及び再植林を大幅に増加させる。

三線組合の取り組み「消費するものづくり」を「持続可能なものづくり」へ。
三線の樹(き)を県内で育樹することは緑地化運動へ「沖縄の文化を支える、つなげる」意味を持たせることができると期待できます。
県民・企業・自治体等と共に沖縄ならではの緑地化を目指します。