後継者育成事業の一環として、ペルーからの留学生、セサル ファロ 山口さんへ三線修理に必要な備品を寄付しました!
ペルーには沖縄から移民した日系人のコミュニティがあり、県人会も三線を沢山保有しているそう。
しかし壊れて使えないものも多いうえ、材料や備品を手に入れるのも大変。
三線組合では、岸本職人による技術指導と三線パートナーズプロジェクトを活用し、セサルさんへ修理に必要な備品を贈呈しました。
セサルさんは壊れた三線を直し、子供向けの三線教室を開講したいとの事。
今後の活動もこちらのページで報告してまいります!
